ごみひろい

rei

2010年11月29日 14:21



おばあちゃんが、近くのホームセンターで作った寄せ植え。
クリスマスだね~^^


の前に転がってるのは、すぐ近所の公園に落ちていたゴミです。
朝、お散歩に行くと、散らかってましたので、ルルと拾ってきました。



春に車で遊びに連れて行ってもらった、御座の公園に、
8月かな?数ヶ月ぶりに遊びに行きました。

小さい子向けに配慮された遊具があり、ルル年代の子達で賑わいます。
この日も、多くの子ども達と、若いお母さん達が遊んでました。

でも、びっくり!!
春に来たときとは、様子が一変!
草はボーボーに伸び、ヨチヨチの子は足を引っ掛けて転びそう。
休憩所を中心に、お菓子や弁当のゴミが散乱!!
子どもの命を確実に奪うであろうタバコの吸殻も沢山落ちてました・・・


何故かな?


回りは家族向けサイズの新しいアパートやマンションが立ち並び、
小さな子ども達が毎日遊びに来ているであろう、人気の公園です。


それを知ってて、こんなにゴミを散らかすのかな???
また、そんな危険な公園、よく平気で子どもを遊ばせるなぁ・・・


なんか、寂しいですね。
遊ばせついでに、ちょっと草をむしって、
目に付いたゴミを1個でも2個でもいっしょに持って帰ったら。
みんなが気をつければ、こんなにならないはずなのにね。

幸い!?
私は車にいつでも野菜をもらえるように、45Lのゴミ袋を常に乗せてあります(^^;
久米島暮らしの知恵ですね^^

出来る限りのゴミを拾って、もって帰りました。
一人のお母さんだけが、「いっしょに入れてもいいですか?」
って、一緒に数個拾ってくれました。



うちの近所の公園は、気をつけてくれてる人がいるんでしょうか。
いつもきれいですが、今朝はゴミが目立ったので、私が拾わせてもらいました。


自分の娘、ルルに、散らかった公園を見せて、
「こんな風にゴミを捨てたらいけないからね!」
と教えるのか?

それだけではないですよね。
「落ちてるゴミは気づいた人が、拾うんだよ。」
「きれいになると、気持ちいいね。」
「ゴミをポイするのは簡単だけど、拾うのは大変なんだよ。
 手は汚れるし、腰は痛いからね。」
「ゴミはポイしないでよ。」
と話しました。


ウミガメ館に勤めていたとき、海岸に漂着する、
それはそれは大量のゴミを拾って回ったこともあります。

ゴミは生態系にも影響すること。

次世代のルルには沢山学んで欲しいことがあります。
それを、大人の私達が、どういう言葉とどういう態度で伝えていくべきなのか?

新米ママにはまだ答えは出ません

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