ママを助ける
保育園から帰り着いた車から、ふざけて降りようとしないルル。
お昼寝布団とルルのカバンと、自分のカバンと、買い物をしたマイバックを抱えて、
「早く降りて!!ママ、重いよ!!」
と、声をかける私。
それを聞いて、エ~ンと泣いて、抱っこをせがむルル。
でも、それは無理なので、
「抱っこはできないよ!!自分で歩いて!!」
さらに、大きな声で泣くルル。
これが毎日の繰り返しだったのが、
今日は違いました。
「ママ、重いよ! 早く降りて!」
というと。
「ママ、重い?ルル、助ける!!」と、素早く車から降りて私の抱える、大量の荷物から私のバックを受け取って、
引きずりそうになりながら方に担いで、たくましく家を目指すルル。
その道すがら、私のほうを振り返りながら、
「ママ、もう重くない?」
「うん、もう重くないよ。助けてくれてありがとう!ルルは重くない?」
「うん、るる、重くない!!」と、何ともたくましい返事^^
今日突然の変化でした^^
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